レトルトカレー

年間45万食群馬を代表する味、
赤城牛ビーフカレー。

赤城牛のレトルトカレー

温めるだけで、いつでも手軽に楽しめる。
3種類の本格カレーが揃いました。

1960年に発売を開始した「赤城牛ビーフカレー」は、年間38万食を売り上げるロングセラー商品。開発のきっかけは、小売りで不人気の部位であるネック肉をおいしく食べてもらいたいという想いにはじまります。キメが粗く硬い肉質ですが、運動量の多い筋肉がゆえに濃厚なうまみが特徴です。じっくり時間をかけて煮込むことで、とろけるような柔らかな食感になる部位の特徴をふまえ、食べごたえのあるカレー開発に着手したのです。 スパイスの組合せや味のバランスなど、細かな改良を重ねて完成した「赤城牛ビーフカレー」は、2016年のカレー大賞ご当地レトルトカレー部門3位、楽天グルメ大賞2003年4位を受賞するなど、多くの方に愛される商品に成長。2020年には、辛さやスパイスの苦手なお客様にも楽しんでいただける玉ねぎの甘さをいかしたマイルドな味わいの「赤城牛カレーゴールドタイプ」、2022年には塩分と辛さをおさえた欧風の「ちょっと贅沢な赤城牛ビーフカレー」がラインナップに加わりました。 口の中でふわりとほどける柔らかなお肉、白飯と相性抜群のコクとうまみのルー。そのおいしさは、さまざまなジャンルのシェフやバイヤーなど食のプロからも指名買いをいただくほど高い評価を得ています。

※年間45万食は、3種類のカレー商品の合算となります。