5月8日からの3日間、昭和村にある牧場と渋川にある畜産食品にて、地元渋川北中学校の生徒さん4名が職場体験学習を実施いたしました。
グループの一貫生産から販売、見た目ではなく「おいしい、また食べたい」を実現するための取り組み、SDGsへの取り組みなどを中心に
牧場では、肉牛生産全般(エサやりや掃除、仔牛へのミルクやりなど)
畜産では、枝肉の見学から真空パックやハンバーグ、カレーの梱包など
実際に行われている現場へと入り、働くスタッフたちとコミュニケーションの中で「働くこと」の"今"を体験いただきました。
今回の体験を通し、食の安全と安心への責任感を実際に感じていただき、「働くこと」への楽しさややりがいを学習し、働く意義などを実感していただく一助となれば幸いです。